Nautilusの設定
シングルクリック派なので「動作」項目でそれに設定。また「常にブラウザ・ウィンドウで開く」にチェックしクラシック・スタイルに変更。スクリーンセーバ
「画面をロックする」のチェックを外し、復帰時パスワード不要に。ウィンドウ挙動
タイトルバーをダブルクリックで「巻き上げ」に設定。最近のデフォルトの「最大化」はどうもM$ユーザを意識した作りで、昔からのLinuxユーザにとっては「巻き上げ」がデフォルトであって欲しいものだ!(最大化したけりゃ「+」ボタン押せばよいだけの話だし)あと今回から「横に最大」や「縦に最大」という項目が増えていたが、KDEは昔から「+」ボタンをクリックなら最大化、中クリックなら縦に最大化、右クリックなら横に最大化というのが以前からあって羨ましかった。ダブルクリックで一つしか選べないとなるとやっぱ「巻き上げ」以外考えられません!だってウィンドウの後ろにあるウィンドウなりアイコンなりを表示させるのにウィンドウの移動は戻すのが手間だし、最小化も大袈裟だと。
Gnomeパネル
システムモニタ:非力なシングルコアCPUなので動作が重くなった時に重宝する。
CPU以外にメモリ、ネットワーク、スワップ、ハードディスクを追加。
CPUはIOWaitをピンク系の色にして、単に処理が遅いのか、I/O Waitのせいか分かり易くしておく。また、ハードディスクは書き込みを黄色にしてR/Wのの区別をはっきりさせる。
天気(GNOME Weather):
「お天気」アプリを追加して、レーダー・マップを設定する。レーダーにはasahi.comの天気予報のレーダーを使う。
※最新が30分以上前のレーダー情報なのが何点だが、雨は西から来るので何とか予測できる範囲
下部の(ウィンドウ一覧やワークスペースがある)パネル:
自動で隠すに設定。これでオン・マウスしたときだけ下部パネルが現れるので少しワークスペースが広くなる。
Tomboyのアンインストール:
Gnomeパネルの右上の方のメモ帳のようなアイコンにオン・マウスすると「Tomboyメモ」とでるが、このデスクトップ・メモを昔使った感想はいまいち使い難くメモリ消費大きかったので替わりに「付箋紙」というアプリを使用する。
Tomboyの動作を確認してみると
$ ps ax| grep tomboy
2750 ? Sl 0:02 mono /usr/lib/tomboy/Tomboy.exe --panel-applet --oaf-activate-iid=OAFIID:TomboyApplet_Factory --oaf-ior-fd=36
1) まず、動作を止めるのにパネルから削除
2) RPMパッケージを確認
# rpm -qf /usr/lib/tomboy/Tomboy.exe
tomboy-0.12.0-5.fc10.i386
3) パッケージのアンインストール
# rpm -e `!!`
rpm -e `rpm -qf /usr/lib/tomboy/Tomboy.exe`
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